【睡眠の質が落ちる2月】寝ても疲れが抜けない体の正体とは?

はじめに

「そういえば最近、ぐっすり寝た感じがしないんです」

2月に入ってから、こうしたご相談が増えます。
肩こりや腰痛よりも先に、「疲れが抜けない」という違和感に気づく方も少なくありません。

平塚市で整体院を運営し、理学療法士として身体を評価していると、
2月の不調は“睡眠の質の低下”と強く結びついていることが分かります。


1. なぜ2月は睡眠の質が落ちやすいのか?

❄️① 冷えが「深部体温」を下げている

人は、深部体温(体の内部の温度)がゆるやかに下がるときに眠りに入ります。
しかし2月は冷えが強く、体温調節がうまくいかない状態になりやすい。

・手足が冷たい

・腰やお腹が冷えている

この状態では、体はリラックスモードに入りにくくなります。


❄️② 自律神経が切り替わらない

2月は寒さ・忙しさ・ストレスが続き、
交感神経(緊張モード)が優位な時間が長くなります。

夜になっても体が“オン”のままでは、
深い眠りに入りづらくなります。


❄️③ 姿勢と呼吸の乱れ

理学療法士として多く見るのが、
猫背・巻き肩による胸郭の硬さ。

胸が縮こまると呼吸が浅くなり、
睡眠中も十分な酸素が取り込めません。


2. 2月の「睡眠低下タイプ」チェック

次の項目に当てはまるものはありますか?

・寝つきが悪い

・夜中に何度も目が覚める

・朝起きても疲れが残る

・肩こり・首こりが強い

・冷えがつらい

3つ以上当てはまる場合、
2月型・回復力低下タイプの可能性があります。


3. 理学療法士の視点で見る「眠れない体」の正体

睡眠の問題は「メンタル」だけが原因ではありません。

実際に評価すると、
多くの方が

・背骨の動きが悪い

・胸郭が固まっている

・呼吸が浅い

状態です。

つまり、
体が“休める姿勢”になっていないのです。


4. 整体で行う2月の睡眠リセット

当院では、睡眠の質改善を目的として、
体の回復スイッチを整える施術を行います。

✔️① 背骨・骨盤のバランス調整

自律神経の通り道である背骨の動きを回復させ、
緊張とリラックスの切り替えをスムーズに。


✔️② 胸郭・横隔膜の可動域改善

呼吸が深くなると、副交感神経が優位になります。
睡眠に必要な“オフの状態”を作ります。


✔️③ 首・肩の深層筋アプローチ

首まわりの緊張が抜けると、
頭がリラックスしやすくなります。


✔️④ 寝る前のセルフケア指導

・深呼吸(1分)

・首・肩を温める

・スマホ時間を減らす

など、再発防止までサポートします。


5. 【症例】2月に「寝ても疲れがとれない」と来院された40代男性

来院時

・寝つきが悪い

・朝からだるい

・肩こりが強い

評価

・胸郭の可動域制限

・呼吸浅い

・背骨の硬さ

施術後

・初回:「体がスッと軽い」

・3回目:「夜中に起きなくなった」

・5回目:「朝のだるさが消えた」


6. 注意点

※以下の症状がある場合は医療機関を優先してください。

・強い不眠が続く

・動悸・発汗が強い

・精神的な不調が強い

整体は
病気を治すものではなく、体の回復環境を整えるサポートです。


7. まとめ

2月の「寝ても疲れが取れない」は、
体が休める状態になっていないサインです。

姿勢・呼吸・血流を整えることで、
眠れる体は取り戻せます。

平塚市周辺で、
2月の不調を長引かせたくない方は、
この時期に体を整えることをおすすめします。

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