【読書の秋】長時間の座り姿勢で腰を守る正しい座り方とは?
1. 読書やデスクワークの後、腰が重くなりませんか?
「読書の秋だから本を読む時間が増えたけど、腰が痛い」
「長時間座っていると立ち上がるときにズキッとする」
「ソファで読んでたら腰が固まって動けなくなった」
そんな経験、ありませんか?
秋は気候が良く、座って過ごす時間が増える季節。
でも、“座り方”が間違っていると腰に大きな負担がかかります。
今回は、腰を守る正しい座り方と整体でのケア方法をご紹介します。
2. 座っていると腰が痛くなる理由
「座る=楽」と思われがちですが、実は立っているときよりも腰への負担は約1.4倍。
その原因は姿勢と体の使い方にあります。
✅ 主な原因
1.骨盤が後ろに倒れている(後傾姿勢)
→ 背中が丸まり、腰の筋肉が常に引っ張られる。
2.猫背・頭の前傾姿勢
→ 上半身の重みが腰に集中し、筋肉が緊張。
3.柔らかい椅子やソファでの読書
→ 骨盤が沈み、背骨のS字カーブが崩れる。
4.長時間同じ姿勢
→ 血流が滞り、腰まわりの筋肉が固まる。
3. 正しい座り方チェックリスト
✅ 座ったときに腰が丸くなっていないか?
✅ 椅子の奥まで深く腰をかけているか?
✅ 足の裏が床についているか?
✅ 頭の位置が体の真上にあるか?
これができていないと、腰痛リスクが高くなります!
4. 腰を守る正しい座り方のコツ
✅ ① 骨盤を立てる意識
背筋を無理に伸ばすのではなく、骨盤を立てることで自然と姿勢が整う。
→ 背もたれに軽く触れる程度が理想。
✅ ② 両足をしっかり床につける
足を組む・片足を浮かせると骨盤がゆがむ原因に。
✅ ③ 椅子の高さと机の位置を合わせる
目線が自然に正面を向くように。高すぎ・低すぎは首や腰の負担に。
✅ ④ 30〜40分に1度は立ち上がる
血流を回復させることで、腰へのダメージを軽減!
5. 整体でのアプローチ
当院では、座り姿勢による腰痛を防ぐために以下の施術を行っています👇
✅ 骨盤・背骨のバランス調整
姿勢の土台を整え、座っても腰に負担がかからない体づくり。
✅ 腰・背中・股関節の深層筋リリース
固まった筋肉をゆるめ、可動性を取り戻します。
✅ 姿勢保持のためのセルフケア指導
・座り方・立ち上がり方
・家でもできる簡単ストレッチ
・椅子やクッションの使い方アドバイス
6. 施術例:40代女性|読書中の腰痛が改善
【来院者】40代/女性/趣味:読書・手芸
【悩み】休日に読書をすると腰が固まり、立ち上がるときに痛む。
【施術内容】
・骨盤・腰椎のアライメント調整
・腰部・股関節まわりの筋膜リリース
・座位姿勢の再教育
【結果】
初回:「腰が軽くなって長く座ってもラク」
3回目:「読書しても痛みが出なくなった」
5回目:「自然に姿勢が保てるようになった」と嬉しい報告✨
7. よくある質問(Q&A)
Q:椅子とソファ、どちらがいい?
A:硬めの椅子の方が骨盤が立ちやすく、腰への負担が少ないです。
Q:クッションを使うのは良いですか?
A:骨盤を立てる補助として有効です。背中や腰の形に合ったものを選びましょう。
Q:整体を受ける頻度は?
A:最初は週1回×4〜6回、その後は月1メンテナンスがおすすめです。
8. まとめ:座る時間が長い人ほど“座り方”を意識しよう
読書の秋、集中して過ごす時間は大切です。
でもその時間が腰痛の原因にならないよう、正しい座り方+整体ケアで快適な姿勢を保ちましょう!
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