【運動の秋】ジョギングやウォーキングで膝を痛めない方法
1. 運動を始めたのに、膝が痛くなっていませんか?
「涼しくなったからウォーキングを始めた」
「ダイエット目的でジョギングを始めた」
「久しぶりに運動をしたら、膝がズキズキする」
秋は運動を再開する人が増える一方で、膝の痛みを訴える方も急増する季節です。
この記事では、運動と膝痛の関係、整体でできるケアをご紹介します。
2. なぜ運動すると膝を痛めやすいのか?
膝は「体重を支える中間関節」。
使い方を間違えると、あっという間に負担が集中してしまいます。
✅ 膝を痛めやすい原因
1.姿勢の崩れ(猫背・骨盤の傾き)
体の軸がズレると膝に過剰な負担がかかる。
2.筋力バランスの乱れ
前もも(大腿四頭筋)ばかり使い、裏ももやお尻の筋肉が弱い。
3.足首・股関節の硬さ
可動域が狭く、膝が代わりに動きすぎて痛みにつながる。
4.急な運動量アップ
いきなり長距離・高負荷の運動を始めると関節にダメージ。
3. 膝痛リスクセルフチェック
✅ 運動後に膝がズキッとする
✅ 下り坂や階段がつらい
✅ 足の外側ばかり筋肉が張る
✅ 靴底の減り方が左右で違う
✅ 片足立ちでフラつく
3つ以上当てはまった方は、膝痛リスク高めです。
4. 膝を痛めない運動のコツ
運動を楽しむためには、「膝に負担をかけない動き方」が大切です。
✅ コツ①:骨盤を立てて姿勢よく歩く・走る
背中を丸めず、骨盤を立てる意識を持つことで膝に余分な力がかからなくなる。
✅ コツ②:歩幅は小さめに
大股で歩く・走ると膝に大きな衝撃。自然な歩幅を心がける。
✅ コツ③:足首を柔らかく使う
かかとから着地して、スムーズに蹴り出す → 衝撃を分散できる。
✅ コツ④:運動後のケアを忘れない
太もも・ふくらはぎをストレッチし、血流を促して疲労を溜めない。
5. 整体でできる膝痛予防アプローチ
当院では、運動による膝痛を予防するために以下の整体を行います👇
✅ ① 骨盤・背骨の調整
体の軸を整えて、膝に余計な負担をかけない。
✅ ② 股関節・足首の可動域改善
膝以外の関節が正しく動くようにして、膝の代償動作を減らす。
✅ ③ 筋肉バランス調整
前ももの緊張をゆるめ、裏もも・お尻の筋肉を活性化。
✅ ④ 運動フォーム指導
ジョギングやウォーキングの姿勢をチェックし、膝にやさしい動きを身につける。
6. 施術例:40代男性|ジョギングで膝痛が悪化
【来院者】40代/男性/趣味:ジョギング
【悩み】ダイエット目的で走り始めたが、2週間で膝が痛くなった。整形外科では「炎症」と言われ湿布を処方された。
【施術内容】
・骨盤矯正+股関節の柔軟性アップ
・前ももリリース+お尻の筋肉活性化
・ジョギングフォーム修正
【結果】
初回:「走った後の痛みが軽減」
3回目:「5km走っても膝が痛くない」
6回目:「毎週のジョギングを楽しめるようになった」と笑顔に✨
7. よくある質問(Q&A)
Q:膝が痛い時は運動をやめるべき?
A:強い痛みがある場合は中止を推奨。ただし整体でケアすれば、軽度の痛みなら継続できるケースもあります。
Q:膝痛防止にサポーターは有効?
A:一時的には有効ですが、根本解決には姿勢や筋力バランスの改善が必要です。
Q:年齢的に膝はもう弱っているのでは?
A:年齢よりも「体の使い方」が重要です。適切なケアで膝はまだまだ守れます。
8. まとめ:運動を楽しむために、膝を守ろう
「運動したいのに膝が不安」では本末転倒です。
整体で姿勢・骨格・筋肉バランスを整えれば、膝に負担をかけず運動を楽しめる体になれます。
この秋こそ、健康的に運動を始めるチャンスです!
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