【雨の日頭痛】なぜ梅雨になると頭が痛くなるのか?

はじめに

梅雨の時期になると、

「雨の日は頭が重い」
「天気が悪くなる前から頭痛がする」
「薬を飲んでもスッキリしない」

というお悩みが増えてきます。

平塚市で整体院を運営し、理学療法士として多くの方の身体を評価していると、梅雨時期の頭痛には共通した特徴があります。

実は、雨の日の頭痛は単純な頭の問題ではなく、首や肩の緊張、姿勢の乱れ、呼吸の浅さが関係していることが少なくありません。

今回は、梅雨時期に頭痛が起こりやすい理由と、整体でできる対策についてお伝えします。


なぜ梅雨になると頭痛が増えるのか?

気圧の変化による影響

梅雨の時期は低気圧の日が増えます。

気圧が下がると、自律神経は環境の変化に対応しようとして普段以上に働きます。

その結果、

・首や肩の筋肉が緊張する

・血流が悪くなる

・疲れが抜けにくくなる

といった状態になり、頭痛につながることがあります。


首や肩のこりが悪化する

実際に頭痛で来院される方を評価すると、多くの場合で首や肩が非常に硬くなっています。

特に、

・後頭部の付け根

・首の横

・肩甲骨の内側

に強い緊張が見られることが多いです。

この状態が続くと、後頭部から頭全体にかけて重だるい痛みが出やすくなります。


呼吸が浅くなる

梅雨時期は湿度が高く、体が重だるく感じやすくなります。

すると無意識のうちに呼吸が浅くなり、

・酸素不足

・血流低下

・疲労感

につながります。

呼吸の浅さは頭痛を引き起こす大きな原因の一つです。


雨の日頭痛チェック

次の項目に当てはまる方は、気圧や姿勢の影響を受けている可能性があります。

・雨の日に頭痛が出やすい

・首や肩もこる

・頭が重い感じがする

・目の奥が疲れる

・天気が悪いと体調も悪い

3つ以上当てはまる場合は、梅雨時期特有の頭痛タイプかもしれません。


整体でできる改善方法

当院では、頭痛に対して頭だけを見ることはありません。

頭痛の原因となる身体全体のバランスを整えていきます。

首・肩の深層筋を緩める

表面の筋肉だけでなく、首の奥にある筋肉の緊張を改善します。

首まわりの血流が良くなることで、頭の重さが軽減しやすくなります。


胸郭の動きを改善する

胸郭(肋骨まわり)が硬くなると呼吸が浅くなります。

胸郭の動きを改善することで、呼吸が深くなり、自律神経も整いやすくなります。


骨盤・背骨のバランスを整える

姿勢が崩れると首への負担が増えます。

骨盤や背骨を整えることで、頭を支える負担を減らし、頭痛が起こりにくい状態を目指します。


症例紹介

30代女性

デスクワーク中心

お悩み

・雨の日の頭痛

・首こり

・目の疲れ

状態

首から肩にかけて強い緊張があり、呼吸も浅い状態でした。

施術後

初回
「頭が軽くなった感じがする」

3回目
「雨の日でも頭痛が出る回数が減った」

5回目
「薬を飲む回数がかなり減った」


注意が必要な頭痛

次のような症状がある場合は、整体ではなく医療機関の受診をおすすめします。

・強い吐き気を伴う頭痛

・突然起こる激しい頭痛

・手足のしびれ

・発熱を伴う頭痛

整体は病気を治療するものではなく、身体の機能改善をサポートするものです。


まとめ

梅雨時期の頭痛は、

・気圧の変化

・首や肩の緊張

・呼吸の浅さ

・姿勢の乱れ

が関係していることが多くあります。

毎年この時期に頭痛で悩んでいる方は、頭だけでなく身体全体の状態を見直してみることが大切です。

早めに整えておくことで、梅雨の時期も快適に過ごしやすくなります。

平塚市で雨の日頭痛や首こりにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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