【12月はぎっくり腰多発】忙しさ+冷えで起きる急性腰痛の予防法
1. 12月に「ぎっくり腰」が急増するのをご存じですか?
「朝、靴下を履こうとしたら腰が『ピキッ』」
「大掃除中に重い物を持ち上げた瞬間…」
「忙しさで疲れていたら、ある日突然動けなくなった」
実は、12月〜1月はぎっくり腰が一年で最も増える時期。
寒さ・疲労・姿勢の乱れ・ストレスなど、ぎっくり腰になる条件がそろうからです。

この記事では、12月にぎっくり腰が増える理由と、整体でできる予防法を解説します。
2. なぜ12月はぎっくり腰が多いのか?
❄️ 原因①:冷えで筋肉が硬くなる
寒さにより血流が低下し、腰回りの筋肉がガチガチに。
この状態で前かがみやひねりをすると、筋肉が耐えられず「ギクッ」と痛めます。
❄️ 原因②:忙しさで回復が追いつかない
12月は仕事・家事・家庭行事が増える時期。
疲労が蓄積し、回復力が落ちた状態で無理をする → 急性腰痛のきっかけに。
❄️ 原因③:大掃除シーズン
・重い荷物を持つ
・床を拭く前かがみ姿勢
・高い所の掃除で反り腰
日常生活では使わない動きを急にすることで腰への負担が跳ね上がる。
❄️ 原因④:姿勢の乱れ
寒さで肩をすくめ、背中が丸まり、骨盤が後傾姿勢へ。
この “猫背+腰丸まり姿勢” はぎっくり腰の黄金パターンです。
3. ぎっくり腰予備軍チェック
こんな方は12月、特に注意!👇
✅ 朝起きたときに腰が固まっている
✅ 冬は腰痛が毎年出る
✅ 長時間座っていると腰が痛む
✅ 前かがみでズキッとすることがある
✅ 仕事や家事が忙しく、休めていない
3つ以上あればぎっくり腰予備軍です。
4. ぎっくり腰の“前兆”を見逃さないで!
ぎっくり腰は突然のようで、実は前兆があります👇
・腰に違和感
・動き始めが痛い
・咳をすると腰に響く
・反ると痛いけど、丸めると気持ちいい
・腰が「重い」「張っている」感じが続く
この状態を放置 → ある日突然動けなくなる
という流れが本当に多いです。
5. 整体でできるぎっくり腰予防アプローチ
当院では痛みが出る前に、以下の3つを整える施術を行います👇
🔵 ① 骨盤・背骨のバランス調整
姿勢の崩れを整え、腰に余計な負担がかからない状態へ。
🔵 ② 腰の深層筋(多裂筋・腸腰筋)の緊張をゆるめる
深部の固まりを取ることで、ギクッと痛めにくい“しなやかな腰”を作る。
🔵 ③ 股関節・胸郭の可動域改善
腰だけに負担が集中しないよう、全身で動けるバランスへ。
🔵 +生活アドバイス
・朝起きていきなり前屈しない
・寒い日は腰を冷やさない
・大掃除は「前かがみ×ひねり」を避ける
・重い物は体の近くで持つ(遠いほど危険)
6. 施術例:40代男性|毎年12月にぎっくり腰を繰り返す
【来院者】40代/男性/デスクワーク+家の大掃除が多い
【悩み】
12月に入ると腰が固まりやすく、去年ぎっくり腰を発症。今年は繰り返したくないと来院。
【施術内容】
・骨盤矯正
・腰〜股関節の深層筋リリース
・冬の姿勢・大掃除動作の指導
【結果】
初回:「腰の重さがスッと軽くなった」
3回目:「朝のこわばりが激減」
5回目:「今年はぎっくり腰にならなかった!」と喜びの声✨
7. よくある質問(Q&A)
Q:ぎっくり腰になった直後に整体は受けていい?
A:痛みが強い2〜3日は安静が最優先。炎症が落ち着いてから施術が効果的です。
Q:どれくらい通うと予防できる?
A:初期は週1回×4回。その後は月1メンテナンスで再発予防ができます。
Q:ストレッチは効果ある?
A:軽いストレッチは◎。ただし痛みが強い時の前屈ストレッチは逆効果です。
8. まとめ:12月こそ「腰のメンテナンス」が重要!
ぎっくり腰は突然ではなく、
冷え・疲労・姿勢の乱れ が積み重なって起きる冬特有のトラブル。
12月は特に条件がそろうため、
早めのケアが “1年で最も大事なタイミング” です。
整体で腰の深部をゆるめて、
「12月を痛みゼロで乗り切る体」 を一緒に作りましょう!
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