【40代の女性に急増】「背中のこり」の原因と整体でできるケア
1. 肩よりつらい「背中のこり」に悩んでいませんか?
「肩こりはよく聞くけど、最近は背中のこりがつらい…」
「背中が常に重く、疲れが取れない」
「マッサージしても、またすぐ戻る」
そんな悩みを訴える方が、特に40代以降の女性に急増しています。
背中のこりは放っておくと、肩・首の痛み、呼吸の浅さ、自律神経の乱れにもつながるため、早めの対処がとても大切です。
この記事では、背中のこりの原因・整体でのアプローチ・セルフケアまでわかりやすくご紹介します。
2. 「背中のこり」が起きる本当の原因とは?
背中のこりは単なる「使いすぎ」ではありません。
実は、こんな原因が隠れています👇
✅ 背中のこりの主な原因
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姿勢の崩れ(猫背・巻き肩)
→ 背中の筋肉が引き伸ばされ、常に緊張状態に -
深層筋の硬さ(菱形筋・脊柱起立筋・肩甲骨周囲)
→ 体を支える筋肉が固まり、こり・痛みに -
呼吸の浅さ・ストレス
→ 横隔膜が動かず、背中上部がガチガチに -
運動不足・血流低下
→ 筋肉に酸素や栄養が届かず、老廃物がたまる
さらに、女性はホルモンバランスの変化や冷えやすさも影響し、
**“疲れやすく治りにくい背中”**を抱えがちになります。
3. 整体で「背中のこり」を根本からケア
当院では、「ただの筋肉疲労」として終わらせず、
背中のこりの“本当の原因”にアプローチします。
✅ 背中こりケアの3ステップ
① 骨格の調整(猫背・巻き肩・骨盤)
姿勢の崩れを整えることで、背中にかかる負担を軽減。
② 深層筋(インナーマッスル)へのアプローチ
筋膜リリースと呼吸調整で、奥の筋肉をゆるめて緊張をリセット。
③ セルフケア・姿勢のアドバイス
日常動作(座り方・立ち方・呼吸)のクセを整え、再発を防ぎます。
「表面的にほぐすだけ」でなく、支える筋肉・動かす骨格・回復する呼吸を整えることで、
背中のこりを根本から改善していきます。
4. 施術例:40代女性|呼吸が浅く、背中のこりと疲労感が強いケース
【来院者情報】
40代/女性/パート勤務+家事育児/猫背・肩こり・慢性疲労あり
【悩み】
「背中の真ん中がいつも重い」「深く息が吸えない」「ぐっすり眠れない」
【施術内容】
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背骨・肩甲骨のモビライゼーション
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背中の深層筋リリース+横隔膜アプローチ
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呼吸トレーニング+姿勢の改善指導
【結果】
初回:「背中がすーっと軽くなった感じ」
3回目:「深く息を吸えるようになった」
5回目:「夜ぐっすり眠れて、朝のだるさがなくなった」と笑顔に!
5. よくある質問(Q&A)
Q:背中のこりはマッサージでは治らないんですか?
A:一時的には楽になりますが、原因となる姿勢や筋肉の使い方を変えない限り、すぐ戻ってしまいます。
Q:運動してもこりやすいのはなぜ?
A:間違った姿勢や動作で動いていると、逆に体が硬くなってしまうことも。動きの質が大事です。
Q:更年期と関係ありますか?
A:はい。ホルモンバランスの変化による血流低下や自律神経の不安定さが、背中のこりを悪化させることがあります。
6. まとめ:背中のこりには「姿勢・筋肉・呼吸」からのケアが必要
肩こりと違って「見過ごされがち」な背中のこり。
でも、これを整えることで全身がラクになる方が本当に多いです。
つらい背中の緊張を手放し、軽やかな毎日を取り戻しませんか?
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