【体を温める呼吸法】冷え性・肩こり・だるさを改善する簡単セルフケア
1. どんなに厚着しても、体の芯が冷えていませんか?
「靴下を重ねても足が冷たい」
「肩や背中が常に冷えてこわばる」
「冷え性で冬がつらい…」
そんな方は、“呼吸”の仕方を見直すだけで、体の温かさが変わるかもしれません。
実は、呼吸は“体温調節”と“血流”に深く関係しています。
この記事では、冷え性改善のための呼吸法と、整体でできるサポートをお伝えします。
2. なぜ呼吸で体が温まるの?
呼吸は、空気を取り入れるだけでなく、自律神経と血流をコントロールするスイッチでもあります。
✅ 呼吸が浅いとどうなる?
・胸や肩で呼吸してしまう(浅い呼吸)
・体が常に“緊張モード(交感神経優位)”
・血管が収縮 → 血流が悪化 → 冷えやこりに
✅ 深い呼吸をするとどう変わる?
・副交感神経が優位になり、体がリラックス
・血流が促進され、体温が上がりやすくなる
・筋肉がゆるみ、肩こりや腰のハリも軽減
つまり、「深い呼吸」は体を内側から温める自然な方法なのです。
3. あなたの呼吸は大丈夫?チェックしてみよう
✅ 呼吸が浅く、胸だけで息をしている
✅ ため息をよくつく
✅ 猫背や巻き肩が気になる
✅ 寝ても疲れが取れにくい
✅ 手足が常に冷えている
3つ以上当てはまった方は、「呼吸が浅くなっているサイン」です!
4. 今日からできる!体を温める呼吸法
🧘♀️ 【ステップ1】姿勢を整える
椅子に座って背筋を軽く伸ばし、肩の力を抜きます。
お腹を軽く引き締める意識で、胸を開く準備をします。
🌬 【ステップ2】鼻からゆっくり吸う
4秒かけて鼻から息を吸い込みます。
このとき、胸ではなくお腹(下腹部)をふくらませるように意識。
💨 【ステップ3】口からゆっくり吐く
6〜8秒かけて、口をすぼめて「フー」と息を吐きます。
体の中の空気をすべて出し切るイメージで。
⏱ 【ステップ4】1日3セットから
朝・昼・夜に1〜2分ずつ取り入れるだけでも効果的!
寝る前に行うと、体が温まり眠りやすくなります。
5. 整体でできる「呼吸が深くなる体づくり」
呼吸が浅くなる原因の多くは、姿勢や筋肉の硬さにあります。
当院では、呼吸が深くできるよう以下の施術を行っています👇
✅ 胸郭(肋骨まわり)の可動性改善
肩甲骨・肋骨・背骨を整えて、胸が自然に広がる姿勢をつくります。
✅ 横隔膜・腹部の緊張緩和
呼吸に関わる横隔膜をやさしくゆるめ、自然と深く吸えるように。
✅ 骨盤・背骨の調整
姿勢の土台を整えることで、呼吸に必要な筋肉の動きをサポート。
✅ 姿勢・呼吸トレーニング指導
無意識に「正しい呼吸」ができるよう、日常での姿勢や意識の持ち方をお伝えします。
6. 施術例:30代女性|冷え性と浅い呼吸が改善
【来院者】30代/女性/デスクワーク中心
【悩み】手足の冷え・肩のこり・浅い呼吸で疲れが取れない。
【施術内容】
・胸郭・横隔膜の可動域改善
・背骨・骨盤のバランス調整
・深呼吸トレーニング指導
【結果】
初回:「胸が開いて呼吸がしやすい!」
3回目:「手足が温かくなった」
5回目:「冷えを感じなくなり、夜もぐっすり眠れるように」✨
7. よくある質問(Q&A)
Q:冷え性は運動不足が原因ですか?
A:それもありますが、姿勢や呼吸の浅さも大きく関係します。
Q:呼吸法は毎日やったほうがいい?
A:短時間でも毎日続けることで、自律神経が整いやすくなります。
Q:整体を受けると呼吸が変わるって本当?
A:はい。胸郭・背骨・骨盤が整うと、自然と深く呼吸できるようになります。
8. まとめ:呼吸を変えるだけで、体は温まる
体の冷えは、外から温めるだけでなく、呼吸で内側から温めることも大切。
深い呼吸で血流が巡ると、冷え・肩こり・疲れまでも改善されます。
整体と正しい呼吸法で、冬でもポカポカに過ごしましょう!
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